ホーム > よくある質問
墓地購入は、所有権を買うのではなく、その土地にお墓を建て、遺骨を埋葬し、使用する権利を買うことを指します。
この墓地の使用権利を永代使用権と言います。また使用の期限がなく、次世代に受け継ぐことが出来ます。 規定や条件は場合によって定められているので、事前確認しましょう。
※所有権ではありませんので、土地の売買や賃借は出来ません。
まずは墓地、霊園を探しましょう。
それぞれの条件や特徴(宗旨、宗派、ご予算、環境、設備など)をよく把握し、慎重に進めて行きましょう。墓地、霊園が決まったら指定石材店の有無や条件を確認の上、後はお墓のデザインや納期などを、より具体的に石材店と打合せをしましょう。 墓石市場(当社)では、墓地、霊園探しから無料でご相談頂けますので、お気軽にご相談下さい。
初めてのお墓...へリンク
特に決まりはありませんが、仏式の場合、お遺骨がある方は四十九日、新しくお墓を建てる場合は一周忌や、三回忌など 墓地や霊園により規程がある場合が多いようです。 詳しくはお問合せ下さいませ。
最近は地震に強い「耐震墓」がいろいろ開発され、その大半が、石と石を接着してしまう方法のようです。 その結果、一部分だけの補修が出来ず取り壊す以外ないのが実態でした。
墓石市場では独自の工法で、「切り込み工法」を採用しております。 精密な切り込み加工を施し、ガッチリと噛み合わせ、さらに要所要所をステンレスL字鋼やカスガイで補強し、しっかりと一体化させるというものです。 先の3.11巨大地震での被害は「ゼロ」という結果で耐震性は証明されています。
お墓(お骨)を別の場所に移すことを改葬といい、移すことが出来ます。墓地、霊園によっては規定があり、墓石の持ち込みなどが出来ない場合がございます。改葬の際は、市町村や墓地、霊園の管理者から証明書や許可書等が必要になります。
※墓じまい、改葬ページへリンク
生前にお墓を建てることを指し、中国では大変縁起の良いものとされています。昨今、この寿陵が増加傾向にありますが、背景には多くの方が子供や家族に負担をかけたくないなどの理由があるとされています。
霊園墓地の経営主体より建墓権を与えられた「指定石材店」と言うのがあります。市町村や都道府県が運営している公営に関しては、制度がありませんので、どの石材店でも問題ありません。
民営に関しては、石材店が指定されておりますのでほぼ不可能とお考えください。寺院墓地に関しては、指定外の石材店でも可能なケースもありますが、お寺の同意も必要になってきます。