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薔薇の花
展示場に咲いている 薔薇
白いバラの花言葉
「純愛」「深い敬愛」「私はあなたにふさわしい」
薔薇の近くを通ると とってもいい香りがします
花束のように 咲いています
「お仏壇やお墓にお供えするのは 薔薇はだめです」
そう昔から 言われています・・・
なぜかというと とげがあるから・・・と
実際に お墓にお供えしますと
とげを取ってお供えしても 薔薇の花びらが落ち
薄い花びらが 墓石にこびりつき落ちなかなか取れなくなり・・・
といっても この手のお花は花びらが散るのは同じですが
今は お供えするお花は自由です
何が だめとか こうでなくちゃならないという概念が
崩れてきています
「亡くなったおばあさんが好きだったから」
といって 真っ赤なバラをお供えする方もいます
うちのお仏壇にも 生花の薔薇もお供えしますし
プリザーブドフラワーの薔薇をお供えしています
「お供えのお花はあの世で亡くなった人の
通る道に 花道のように飾ってくれるんですって」
そう聞いてから華やかなお花をお供えするようになりました
そして 手を合わせる私たちも癒されるようなお花を・・・
なぜ お供えに菊が使われているか
以前にも 記事に載せましたが
昔はお花の種類は 菊ぐらいしかなく
菊は長持ちすること、
また 菊独特の強いにおいが
土葬での 死臭を紛らわしてくれていた
こんな理由から 使われていたようです
いまは いろんなお花がありますから
最近のお墓の供花を見ますと
とっても賑やかだし 素敵です
「あっ今度 うちもこのお花にしてみよう」と
思うようなお花が目につきます
※ただ 法要などで お寺から供花の指示が
あったときは 無難な和花が良いと思います



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