![]()
ホーム > 最新情報
![]()
![]()
![]()
仙台での墓石の香炉というのは、宗派にかかわらず横に寝かせるタイプがほとんどです(画像を参照のこと)。
たまにお客様から、火のついた方を右にしたらいいのか、左にしたらいいのか、お線香はどちらの向きで置いたらいいのでしょう、と聞かれることがあるのですが、特に決まりはないのでご自由に、とお話しします。
でもだいたいのケースは、最初に右利きの人が「左側に火」で置きだすと、後につづく人はみな前に倣えとなるようです。
ところが先日、納骨にいらしたお坊さまが、ご葬家さまがみな一通りご焼香をされた後で、目からウロコの指導をされたのでした。
香炉皿に乗って煙が出ているお線香の束から半分だけつかんで手首を返し、火のついている方を反対にして置き直されましたのです。
「こうすれば、線香が燃え残ることなくきれいに焚けます。ですので、お線香を入れるときは、火のついている方を左右交互に置かれると良いでしょう」。
これには思わず、なるほど!と大声をあげてしまいました。
この超実用的なネタをシェアします。みなさまも実践してみてください。
![]()
![]()
墓石を彫刻するときには、サンドブラストという技術を使います。
彫刻する面を薄いゴム板で覆い、彫刻するところをデザインカッターで切り抜き、そこにアルミナと呼ばれる金属の粉を高圧でぶつけるわけですが、ぶつけるにはコンプレッサーが必要なのです。
工場で彫る分には備えつけの大きなものが使えますが、現場の、例えば高台のうえにある墓石に彫るとなると、持ち運びに便利なリュックタイプのコンプレッサーが大変便利です(画像参照)。
ところが、このコンプレッサーはだいぶ前に製造停止になっており、壊れた際には部品を取り寄せて直すことができないので、大事に大事に使い続けてきたのですが(道具屋さんからは、奇跡的だと言われていました)、ついに圧が弱まってダメになってしまいました。
今後は大きなコンプレッサーを軽トラに乗せっぱなしにして、そこから現場までホースを伸ばすしか方法はありません。
とにかくここまで長いこと働き続けてくれた道具に感謝。
どうもありがとうございました。
石屋の神様のもとへお帰りください。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()